バルセロナから(2018年2月2日<その2>) : グエル公園の”巨象の腹の下”で妄想する
バルセロナから(2018年2月2日<その2>) : グエル公園の”巨象の腹の下”で妄想する グエル公園の"巨象の腹の下"に佇んでいると、何故か落ち着く。冬の日の午後にはこの空間に私一人が占める瞬間もある。象使いのほんのひとときの安らぎを想像していた
バルセロナから(2018年2月2日<その2>) : グエル公園の”巨象の腹の下”で妄想する
バルセロナから(2018年2月2日<その2>) : グエル公園の”巨象の腹の下”で妄想する グエル公園の"巨象の腹の下"に佇んでいると、何故か落ち着く。冬の日の午後にはこの空間に私一人が占める瞬間もある。象使いのほんのひとときの安らぎを想像していた
バルセロナから(2018年2月2日) : 「サグラダ・ファミリア異聞」(7) 転落
バルセロナから(2018年2月2日) : 「サグラダ・ファミリア異聞」(7) 転落 ... 続きをみる
バルセロナから(2018年2月1日<その2>) : スペインの子供たちに人気の日本キャラクターは…
バルセロナから(2018年2月1日<その2>) : スペインの子供たちに人気の日本キャラクターは… 近所のパン屋ではいつも子供たちが喜びそうなクッキーを焼いて店先に並べている。今日のラインナップはご覧の面々である。日本からは「ピカチュー」が頑張っている。今日は居なかったが、スペインの子供たちの間で... 続きをみる
バルセロナから(2018年2月1日) : 「サグラダ・ファミリア異聞」(6)裏切り
バルセロナから(2018年2月1日) : 「サグラダ・ファミリア異聞」(6)裏切り 加納公彦はガウディの心を伝える彫刻家として、ヨーロッパ人以外で初めてサグラダ・ファミリアの主任石工(いしく)となった。神が時間を作り、悪魔が時計を作った……ガウディの時空を超えた芸術観を最も具現化できる石工として... 続きをみる
バルセロナから(2018年1月31日<その2>)日本語のエッセンス: 「10分」の発音は「ジュップン」?「ジップン」?
(*小説を投稿し始めたら面白くて仕方がない。同時に、日本語についても投稿したいことが山ほどある。執筆意欲が旺盛な今を逃さずに投稿できる時にどんどん投稿していきたいと思う。小説にも他の投稿にも短い感想等を頂けたら励みになります。宜しくお願いします。) バルセロナから(2018年1月31日<その2>)... 続きをみる
バルセロナから(2018年1月31日) : 「サグラダ・ファミリア異聞」(5)口紅
バルセロナから(2018年1月31日) : 「サグラダ・ファミリア異聞」(5)口紅 その生首は女のものだった。恐怖で吊り上った眉の下で諦めたような半開きの眼、濃すぎた口紅を悔いるような硬く喰いしばった唇、それらのパーツの間で幾分上向き加減の鼻が、唯一生前の彼女の愛らしさを訴えていた。 鑑識に回... 続きをみる