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再びの欧州ひとり旅（7日目。2017 年7月7日）：ボスニア・ヘルツェゴビナから旧ユーゴスラビア5番目の訪問国モンテネグロに入りアドリア海とシュコダル湖の絶景に感嘆
モンテネグロ国に入りボドゴリツア、ブバルを経てウルツィニ（Ulcinj）に着いた。8時間半のバス移動で、おかげでバスの中から風光明媚な周辺を堪能できた。
ウルツィニへ向かうバスの途中休憩のためストップした所で、ハンバーガー店主の少年と写真を撮ったりシュコダル湖畔のレストランの焼肉作業に見入ったり湖の美しさを堪能したり、心地の良いバスの旅となった。
モンテネグロは、南はアドリア海に臨み、北西をクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナ、北東をセルビア、南東をアルバニア、東部をコソボと接する。しかもシュコダル湖の景観を楽しめる、旅人にとって魅力的な国であった。
このあとモンテネグロの国境を越えて、コソボ国のプリスティーナへ又もまたバスでの長時間。今度は13時間、バスの中。まあ、こういう旅は昔から慣れているが。
