日本語教育・日本語そして日本についても考えてみたい(その2)

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バルセロナから(2018年6月28日) : サグラダ・ファミリア「受難のファサード」

バルセロナから(2018年6月28日) : サグラダ・ファミリア「受難のファサード」


一時帰国する前にサグラダ・ファミリアをグルリと廻る散歩コースを行く。


やはりガウディの夢の象徴を見ておく。そうして日本の夢の頂きである富士山に重ね合わせる。自然と芸術作品。


もちろん規模も違うが、双方とも私の魂を揺すぶることに変わりはない。それも深く大きく。


今日は直線的な彫像が印象に残る「受難のファサード」をじっくりと観た。


処刑されるイエスの顔を初め、このファサードの彫刻群の表情は切り取られ凍結されたような世界観を表している。


この彫刻まだ未完成なんだね、という観光客の感想を時折耳にするが、この表情を殺した作風が作者の意図なのである。


イエスの死への悲しみと嘆きを見る者に圧倒的な「非表情」で訴えている。

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