日本語教育・日本語そして日本についても考えてみたい(その2)

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バルセロナから(2018年6月15日) : 言語について考える

バルセロナから(2018年6月15日) : 言語について考える


言語交換をして各国の人と交流を図る集まりに参加した。


言語について語り合うのは私にとって人生の楽しみの一つである。


日本語の語順が英語やスペイン語とほとんど逆であることに興味を持つスペイン人に、バスク語やラテン語が日本語に似た側面を持つことに言及すると、次から次へと話が弾んだ。


かつてバスク人の女性たちが私の日本語コースを受けたときのことだった。彼女たちのノートを覗くと日本語文の訳としてバスク語文が書かれていたが、語順が日本語そっくりだったことに非常に興味を惹かれた。


日本に行った際、バスク語入門という本を買い求めて読んでみたりした。


その後、いっこうに進まないバスク語研究だが、日本語成立に何らかの影響がないわけではない、とも思えて来た。


こういう集まりは好奇心を刺激してくれて、時として自分を前へ放り投げてくれる。まだまだ少年のような好奇心を持ち続けたいものだ。


ここ数回の集まりで私のスペイン語著書の改定版を紹介して頂いた。少しでも日本語に興味のあるスペイン語話者に役立てれば嬉しい。

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