バルセロナから(2018年6月5日) : カテドラル前で寛ぐ
バルセロナから(2018年6月5日) : カテドラル前で寛ぐ
今日はゴシック地区にあるバルセロナの大聖堂「カテドラル」まで足を延ばした。
正式名称は「La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia」で日本では「サンタエウラリア大聖堂」と紹介される。
カテドラル前の広場はいつ来ても観光客で溢れている。ここでは骨董市が頻繁に開かれ私も愉しませてもらっている。
また日曜日にはカタルーニャ伝統の舞踊であるサルダーナが踊られ、地元の人たちが誇り高く輪を作りゆったりとしたリズムでステップを踏む。ときには観光客が飛び入りしカタルーニャ独立の機運も高まる。
今日はカテドラル前のストリートミュージシャンの演奏を楽しみ、ベンチに腰掛けて寛ぐ。
さて、エラード(ジェラート)を口にしながら、ここからランブラス通りへ抜けて帰路に就くとするか。