日本語教育・日本語そして日本についても考えてみたい(その2)

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バルセロナから(2018年3月10日) : 「スペイン語はいかが」(3)アディオス ! 粋な別れをしようぜ

バルセロナから(2018年3月10日) : 「スペイン語はいかが」(3)アディオス ! 粋な別れをしようぜ


<adiós>:

(アディオス。óのようにアクセント記号が付いているのは、スペイン語のアクセント規則の例外だから。


アクセント規則は①母音、n、sで終わる単語は最後から2番目の音節に、②n、s以外の子音で終わる単語は最後の音節にアクセントがくる。ホント、スペイン語は分かりやすい。)


日本語の「さようなら」だが、もともと

a Dios(神のもとへ)だから、軽く言うときは、

hasta luego(アスタ るエゴ。じゃ、また)

hasta mañana(アスタ マニャーナ。また明日)

hasta pronto(アスタ プロント。近いうちに)

hasta la vista (アスタ ら ビスタ。いつかまた)

など、いろいろ使い分けると、おぬし、なかなかやるな、ということになる。


<gracias>:

(グラしャス。cはzとともに英語のthのように舌をちょっと挟んで引く。ここでは平仮名で表しておく。ただし、中南米ではsと変わらない。)日本語の「ありがとう」で、

muchas gracias(ムーチャス グラしャス。)

muchisimas gracias(ムチシマス グラしャス)

mil gracias(ミる グラしャス)

と感謝の度合いを上げて表現できる。


で、言われたほうは、

de nada(デ ナダ。いいえ)

と軽く返すか、丁寧に

no hay de qué(ノ アイ デ ケ。どういたしまして)

と、かえって恐縮している気持ちを現しても粋だね。


<metro>:(メトロ。地下鉄)

<fiesta> :(フィエスタ。お祭り)

<amigo>:(アミーゴ。友達)

<plaza>:(プらさ。広場)


これらの単語を見ると、oで終わるものとaで終わるものがあるのに気づくだろう。スペイン語の名詞は、いくつかの例外を除いて、男性名詞(---o)と女性名詞(---a)とに分けられている。


これは覚えるしかない。名詞の持つ文法的な性に形容詞も合わせることになっていて、なんでそんな面倒な、と思うかもしれないが、自分の喋っているスペイン語文の中の性が見事に一致したときの気持ちの良さは、また格別なのだ。


要するに、聞いて見て美しい文、ということなのだろうから、そこは割り切って覚えるの

が、大人の対応かな。


たとえば、

un metro nuevo(ウン メトロ ヌエボ。新しい地下鉄)

una fiesta divertida(ウナ フィエスタ ディベルティーダ。楽しいお祭り)

un amigo íntimo(ウン アミーゴ インティモ。男の親友)

una amiga íntima(ウナ アミーガ インティマ。女の親友)

una plaza famosa(ウナ プらさ ファモサ。有名な広場)

のように表現する。

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